SSブログ
観劇日記 ブログトップ

「黒蜥蜴」! [観劇日記]

美輪明宏さんの「黒蜥蜴」を見に行ってきました!

androidapp/19986150526200642748990381.png

2時半に始まって、終わったのが7時前。

長セリフに、早着替え。

美輪さま、相当ハードです。


nice!(0)  コメント(0) 

ヨーイヤサー [観劇日記]

京都の春の風物詩「都をどり」を見に行ってきました!

DSC_0660.jpg

 

DSC_0651.jpg

会場の祇園甲部歌舞錬場です。

今回は、茶券付特等鑑賞券だったので、観覧前に、芸妓さんによるお点前が振舞われます。

2013041613220000.jpg

写真を見ると、優雅に見えますが、

実際は、流れ作業のようにお菓子が運ばれて、お茶が運ばれて、

すぐ次の団体が入ってくる…といった具合。

ちょっと興ざめなのでした。

 

舞台の方は、華やかで楽しかったですけどね。


nice!(1)  コメント(1) 
共通テーマ:日記・雑感

夫婦50割!! [観劇日記]

ダンと一緒に、

神戸にあるミニシアター「元町映画館」に行ってきました。

チケットを買おうとしたら、受付の人に「ご夫婦ですか?」と聞かれ、

「どちらか50歳過ぎてると割引になりますが…」と。

ひや~。初めて聞かれたよ~(汗)

ウチのダンは若く見えるけど、実は50過ぎてるのだ~[あせあせ(飛び散る汗)]

トシの重みに少々戸惑いつつも、

「夫婦50割」なるサービスを受けたのでありました。

当日一般が一人1700円のところ、一人1000円に!

夫婦仲良しだと、お得なこともありますね[ムード]

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

オペラ座の怪人 [観劇日記]

劇団四季の「オペラ座の怪人」を見てきました。

2008051715490000.jpg

映画も良かったし、前評判もいいので、かなり期待して行ったのですが…。

 

確かに、舞台装置は素晴らしい!

2階の1番前の座席だったので、シャンデリアが落ちるシーンとか、

ファントムが天井近くで歌うシーンなどは、

目の前で見れて、迫力満点でした。

…が、何か物足りない。

一緒に行ったダンも、同じ意見。

すっきりしないので、同じ日にレンタルDVDで、もう一度映画を見直してみました。

やっぱり、映画の方が泣ける…。

舞台では、どうしても、

登場人物それぞれの背景が描ききれないまま進むので、

感情移入ができないのね…。

(ファントムが途中から舛毅さんに見えてきたことも敗因か?)

オペラの曲に、日本語がうまく乗ってなくて、聴き取りにくい部分もあるし…。

(これは、劇団四季の永遠のテーマかと思いますが)

 

でも、映画と舞台は、そもそも表現方法が違うわけですからね…。

生の歌声の素晴らしさと、舞台の美しさを堪能できて、

これはこれで、よし。というわけで。

 

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

マダムだもの [観劇日記]

坂田藤十郎襲名記念・近松座歌舞伎公演(22日・神戸国際会館)に行ってきました!
演目は「鏡獅子」と「廓文章 吉田屋」。

実は、歌舞伎は初体験
それどころか、藤十郎が、扇千景のダンナであることすら知らなかったワタシ。

当然、予備知識もまったくないまま観たわけですが…。

舞台の美しさとか、
豪華絢爛な衣装とか、
女方の所作とか、
後見(黒子さんみたいな役目)の動きとか、
おチビちゃんの可愛い舞とか、
シロウトなりに、結構楽しめるものです
意外にコミカルな場面もあったり、
アドリブも出たり。

こういう伝統芸能も、気負わず、さらりと楽しめるようになれたらいいなあ。
マダムのたしなみとしてね(笑)

今回は、招待券をいただいたので、タダでお勉強させていただきました。
ありがとうございます

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

WE WILL ROCK YOU! [観劇日記]

クイーンの楽曲でつづるミュージカル「WE WILL ROCK YOU」の大阪公演に行ってきました!

去年、東京でかなり盛況だっただけあって、さすがの舞台!
出演者の人たちの、歌のうまさはもちろん、
ダンスも、スクリーンを駆使した舞台装置も秀逸。
最後の最後まで、大盛り上がりでした

あらためて、クイーンの楽曲の幅広さ、すばらしさを再確認。
フレディー・マーキュリーは、やっぱり天才だったよな~。
特に「ボヘミアン・ラプソディー」は、感涙ものでした。

幕が下りてからも、アンコールの拍手、鳴り止まず。
次第に、「♪WE WILL、WE WILL ROCK YOU!」の合唱と手拍子が起こって…。
そんな会場の様子にも、心震えてしまいました。

大阪公演は、あと2日。
千秋楽、盛り上がるだろうな~。
見に行かれる方、存分に楽しんできてくださいね

↑フレディー・マーキュリー、ロビーで激写!
当然、フィギュアですが、結構リアルですね…(笑)



 

Live at Wembley Stadium (2pc) (Rmst Dol Dts Mul)

Live at Wembley Stadium (2pc) (Rmst Dol Dts Mul)

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2003/06/17
  • メディア: DVD

WE ARE THE CHAMPIONS FINAL LIVE IN JAPAN

WE ARE THE CHAMPIONS FINAL LIVE IN JAPAN

  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 売日: 2004/06/02
  • メディア: DVD



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

「WINDS OF GOD~零のかなたへ」 [観劇日記]

俳優の今井雅之さんが原作・脚本・演出・主演を手がける
舞台「THE WINDS OF GOD」(新神戸オリエンタル劇場)を見てきました。

【あらすじ】
2006年8月1日、東京。「お笑い名人大賞」を」夢見る漫才師、アニキとキンタ。うだつが上がらずストリップ劇場のステージをクビになった二人は、交通事故にー。意識を取り戻すとそこは1945年8月1日太平洋戦争末期の日本海軍。彼らに突きつけられた現実は、神風特攻隊員としての前世の姿。時空の渦に巻き込まれた彼らは戸惑い、現実を否定しながらも時を彷徨っていく。そして、二人にも零戦に乗る日がやってきた。彼らの運命はー。

 

1988年から国内ばかりでなく、
アメリカやロンドンでも上演され続けている作品。
今井氏自身の思い入れも強く、パワフルで熱い舞台でした。


舞台の中では、タイムスリップという形で
いきなり戦場に放り出される設定でしたが、
最近の国内外の動きを見ていると
明日にも突然、戦争が勃発して、
愛する人々が巻き込まれてしまうのでは…と思わずにいられません。

舞台の最後に、今井氏が、
「9・11のNYテロ時に『カミカゼ・アタック』と報道されたのがショックだった」と話していました。
苦悩しながら散っていった特攻隊と、テロリストは同類ではない、と。
「グラウンドゼロ=爆心地」の意味が、
「ヒロシマ、ナガサキ」から「NY」へと移ってしまうことへの危惧も。

おりしも、明日は「9・11」。
NYの悲劇ばかりでなく、世界中の紛争にも目を向けたいものです。

 

余談ですが、「WINDS-」の中で、「山本少尉」を演じていた
岡安泰樹さんが、イイ味出してました!

縁あって、サインいただいて一緒に写真も撮ってもらい…
これからも、応援させていただきます!!

誘ってくれた友達に、感謝感謝


nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:演劇

愛の讃歌ー美輪さまの歌にふるえる [観劇日記]

 美輪明宏さんの「愛の讃歌ーエディット・ピアフ物語」をみてきました。

 【あらすじ】愛に生き、歌に生きたパリの歌姫エディット・ピアフ(1915-1963)の波乱の生涯を、美輪さんが渾身の演技でつづっています。

 恋多きピアフが、本物の愛に出会い、その幸せな思いを綴ったのが「愛の讃歌」。しかし、名曲が完成した矢先、彼が飛行機事故に遭い、荘重な愛の歌は彼に捧げる弔歌になってしまう…。

 

 ずっと聴きたくて聴きたくてしょうがなかった美輪さんの「愛の讃歌」。悲劇的な場面とも相まって、もう感動で体が震えてしまいました。歌を聴いて泣く、という経験は、初めてかもしれません。(失恋したときに、悲しい曲を聴いて泣くというのとは、訳が違うのよ)

 「愛の讃歌」というと、越路吹雪さんの「あなたの燃える手で…♪」しか知らなかったのですが、美輪さんの「愛の讃歌」は原曲そのまま。フランス語で歌っているので歌詞が分からないにもかかわらず、すごく心にズシンときました。

 そして、美輪さんの、ドレス姿の美しかったこと!お肌の美しかったこと!立ち居振る舞いの美しかったこと!恋を語るしぐさの愛らしかったこと!

 いや~すべてひっくるめて、大満足!前から6番目の席だったので、香水のかおりまで感じることができました~

 ところで…。

 こんなに美しい舞台を見せてもらうのに、観客の中には、「それ近所のスーパー行くぐらいの格好じゃないの~」と思われる服装のオッちゃんオバちゃんもチラホラ。ドレスコードがあるわけじゃないけど、せめて、ハレの日らしいお洒落をしようじゃありませんか!観客も舞台の一部なのよっ

 

 ↓若き日の、美輪さま♡

”愛”を歌う

”愛”を歌う

  • アーティスト: 美輪明宏
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2001/02/21
  • メディア: CD


nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:演劇

マンマ・ミーア! [観劇日記]

劇団四季の「マンマ・ミーア!」を見てきました!

あらすじ】舞台はエーゲ海に浮かぶ小島。70年代に青春を過ごした未婚の母親ドナと、幸せな結婚を夢見る娘ソフィが繰り広げるラブ&コメディ。結婚を間近に控えたソフィの夢は「バージンロードを父親と歩くこと」。ある日ソフィはドナの昔の日記をこっそり読み、母親の昔の恋人3人に結婚式の招待状を出す。予期せぬ再会にドナの心は揺れ、やがて結婚式当日・・・。

 

ABBAのヒットナンバー22曲をちりばめた、めちゃめちゃ楽しいミュージカル!誰でも知ってるようなヒット曲がつながって、ちゃんとストーリーになっているのが、お見事!日本語訳で歌うので、ちょっと最初は照れてしまうけど、そこは四季ミュージカルのお約束ということで・・・

 主役の皆さんの、あの「厚底ブーツにつなぎ」の衣装もさることながら、バックの人たちの衣装もなかなかチャーミング特に2幕目、ソフィがベッドの上でうなされてる場面、水中眼鏡とレトロ水着の衣装は、キッチュで可愛かったな~

 

ちなみに、今日のキャストはドナ・早水小夜子さん、ソフィ・吉沢梨絵さん、ターニャ・森以鶴美さん、ロージー・青山弥生さん。早水ドナは、なんだか肝っ玉母さん風。迫力があって、歌もうまかったです。

CMやチラシでイメージを刷り込まれるので、配役は変わらないものなのかと思いがちですが、ドナは3人、ソフィは7人くらいで回しているみたい。ホームページを見ると、ターニャ役に前田美波里さんの名前も!

違う配役で見たら、また違った魅力がありそうですね。また見てみたいな~

 

マンマ・ミーア!

マンマ・ミーア!

  • アーティスト: オリジナル・ロンドン・キャスト
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
  • 発売日: 2002/11/20
  • メディア: CD


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

コーラスライン [観劇日記]

 京都ビューティー旅の最後は、「京都四季」の「コーラスライン」!そもそも、これがあったから京都一泊を企画したのです。

コーラスラインコーラスライン

  • アーティスト: 劇団四季
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 1990/12/05
  • メディア: CD

 

 

で、肝心のミュージカルは、というと・・・。

あの、シルクハットのラインダンスシーンのイメージが強いので、もっとダンスや歌のシーンが多いと期待してたのですが、全体的に地味目。特に前半のオーディションシーンが退屈で退屈で・・・周りからも明らかに寝息と思われる音が・・・

そもそも、「僕はボビー。ブロンクス生まれさ」とか、「バリバリのNYっ子よ!」という自己紹介からして、ちょっと無理があるような・・・。アメリカの事情を分かってないと、分からないし、アメリカンジョークをそのまま日本語に落としても笑えないですよね・・・。

それに、「履歴書に書いていないことを話してもらおう」って、出てきた話にも、いまいち共感が薄くって。「性への目覚め」にかなりの時間が割かれていたように思いますが、「14,15・・・思春期~♪」「オッパイはいつ大きくなるの~♪」って皆さんで踊られても、思春期をとうに過ぎたワタシには恥ずかしいのよ~

まあ、最後のダンスは確かに良かったけどね。

で、結論。劇団四季は「キャッツ」とか「ライオンキング」など、国籍超えたものの方がいいのではないでしょうか?あと「異国の丘」などオリジナルもの。

といいながら、大阪の「マンマ・ミーア」もチケット取ってるの! これは期待してるからね~ 

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感
観劇日記 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。