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コーラスライン [観劇日記]

 京都ビューティー旅の最後は、「京都四季」の「コーラスライン」!そもそも、これがあったから京都一泊を企画したのです。

コーラスラインコーラスライン

  • アーティスト: 劇団四季
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 1990/12/05
  • メディア: CD

 

 

で、肝心のミュージカルは、というと・・・。

あの、シルクハットのラインダンスシーンのイメージが強いので、もっとダンスや歌のシーンが多いと期待してたのですが、全体的に地味目。特に前半のオーディションシーンが退屈で退屈で・・・周りからも明らかに寝息と思われる音が・・・

そもそも、「僕はボビー。ブロンクス生まれさ」とか、「バリバリのNYっ子よ!」という自己紹介からして、ちょっと無理があるような・・・。アメリカの事情を分かってないと、分からないし、アメリカンジョークをそのまま日本語に落としても笑えないですよね・・・。

それに、「履歴書に書いていないことを話してもらおう」って、出てきた話にも、いまいち共感が薄くって。「性への目覚め」にかなりの時間が割かれていたように思いますが、「14,15・・・思春期~♪」「オッパイはいつ大きくなるの~♪」って皆さんで踊られても、思春期をとうに過ぎたワタシには恥ずかしいのよ~

まあ、最後のダンスは確かに良かったけどね。

で、結論。劇団四季は「キャッツ」とか「ライオンキング」など、国籍超えたものの方がいいのではないでしょうか?あと「異国の丘」などオリジナルもの。

といいながら、大阪の「マンマ・ミーア」もチケット取ってるの! これは期待してるからね~ 

 


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